4・3年生U-10湖南リーグ第5節結果報告

2009-12-23(水・祝)4・3年生

U-10湖南リーグ第5節/三雲東小学校G

 

>菩提寺2-2石部南B
>菩提寺0-5石部南A

 

 

藤田コーチコメント…

いよいよ最終節。前節と同様に、1試合目は3年生主体、2試合目は4年生主体でのぞみました。

 

1試合目、2失点した後、粘り強くよく追いつきました。普段とは違うポジションにチャレンジした選手の中に、予想外にフィットした選手が何人かいて、大変良い驚きをもらいました。これまで、FWの時には、ほぼ本能でプレーしていると思っていたのですが、今日のDFぶりを見て、きっと普段から良く考えて動いているんだろうな、そんな事に気つかせてもらいましたよ。

 

2試合目、前半はFWからの早いしつこいプレスが聞いた甲斐もあってか、DFが単にクリアーするだけでなく攻撃の基点になるなど、一人一人が落ち着いてプレー出来ていまし、足技コネコネもやってくれました。ところが、後半、ポジションを入れ替えた事もあってか、FWからのプレスが弱くなった分、DFが跳ね返すのが際一杯、守備に追われる時間が長くなりました。やはり、FWからのプレスの重要性を改めて学んだ思いがしました。結果だけみると大敗ですが、いやいや、とても良い内容の試合でしたよ。前半の良い感じが一試合通じてできるよう、これからもがんばろう。コーチもポジション・チェンジのタイミング、もっと注意しないといけない事、しっかり学びましたから。

 

監督が2試合目に観戦に来て下さり、選手みんなに元気なご様子を見せて下さいました。また、ご付き添いで来られた息子さんからもアドバイスを2つ頂きましたが、選手みんな、覚えていますか。ヒントは、ファーストタッチ、相手のボールを奪いに行く時の足の出し方、忘れないようにね。

 

最後に、ご父兄の皆さん、朝早くから送迎、沢山の応援、ありがとうございました。選手のみんな、冬休みになりますが、宿題もしっかりやるように。リフティング、ボールタッチ、サイドキックの足の形なども、しっかりやるように。