2015年3月15日(日)
卒団式(全学年)
会場/菩提寺小学校
卒団試合 6年生 4−2 5年生
(主審:藤田 副審:北村・竹嶋 第4審判・記録:山川)
平元監督コメント・・・
6年生のみなさん、卒団おめでとう。
最後までよく頑張りましたね。
6年生の保護者のみなさん、お子さんの卒団おめでとうございます。
子どもたちのこと、団の運営と、いろいろ支えてくださいましてありがとうございました。
子どもたちには3つのメッセージを送りました。
①ひたすら元気であってほしいこと。
②自分がやりたいと思ったことは果敢に挑戦してほしいこと。
③弱い人や困っている人に寄り添ってほしいこと。寄り添うことが
難しかったら、寄り添おうとする心だけは持ち続けてほしいこと。
ちょっと説教臭くなって反省しています。でも、最後まで聞いてくれてありがとう。
田村コーチコメント・・・
あっという間の卒団でしたが、このチームの子らは、大半が幼くて闘争本能もまだ休眠中のようです。
けれど確実に考える力や、周りを見る目もついてきました。
ああ、もう少ししたら花が開きそうだなと感じています。
だからこれからもどんな風に育っていくのか、ちゃんと見守っていきたいと思います。
教えてきたのはサッカーだけじゃないということも、いつか気づいて欲しいなあ。
藤田コーチコメント・・・
6年生の皆さん、卒団おめでとうございます。
担当コーチ補佐役として、約1年、一緒にサッカー出来た事を、大変うれしく思っています。
正直言うと年明けくらいから、君たちには、まだまだ十分に伝えたい事を伝えきれいない、、、こういう思いで一杯でした。
しかし、卒団式恒例の6年vs5年の卒団試合、最高の試合を魅せてくれました。0-2と5年リードとなった時、今までの君たちならば、試合を捨ててしまっていたかもしれません。しかし、全然慌てる事無く、虎視眈々とチャンスをうかがっているのか?とさえ思える試合運びをしました。後半の最後まで、足を止める事無く、声を出し続け、最後までやりきました。結果、4-2で6年生、君たちの勝利で終わりました。
この試合を主審として、ピッチの中で見る事が出来、私は何か勘違いをしていた事に気づく事ができ、大変、幸せな気分で一杯になりました。
今まで、あまり表には出でこなかった。しかし、十分、いや、それ以上に君たちの心の中では、着々とサッカーに向かう何かが、サッカー以外でも何かに向かう時の何かが、しっかり着実に形になって来ていたのですね。
また、今回の最高の試合は、5年生チームの最高のパフォーマンスとモチベーションによるものだ、この事への感謝も、どうか忘れないで下さい。
改めて言わせて下さい。卒団おめでとうございます。
確かに、ひとつの区切りにはなります。しかし、これからは、この卒団は、もはや通過点として、これからも、自分の心と、新しいチームの仲間と、新しい監督&コーチと、どうか向かい合う事を、是非とも続けてほしいと思います。
最後に6年生保護者の皆さん、特にこの1年間は、大変お忙し中、菩提寺サッカー団の運営に沢山のお時間と、沢山の愛情を注いで下さり、有難うございました。ここで、一旦、私たちは、皆さんの大切な選手達を、皆さんの元にお返しする事になります。
さて、私たちは、胸を張って、皆さんの元へお返しする事ができたでしょうか。ありがとうございました。
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山川 (火曜日, 17 3月 2015 18:17)
卒団おめでとーう。
いつでも遊びにきてくださいねー!