湖南市スポーツ少年団フェスティバル(全団員)

2016年12月3日(土)

湖南市スポーツ少年団フェスティバル(全団員)

会場/湖南市総合体育館

 
藤田コーチコメント・・・
 本年度から2年生、及び、1年生も入団可能となった事を受け、全団員での参加となりました。尚、保護者会の方が、全員参加で楽しめる競技を、数回の事前会議で念入りに練って下さいました。ありがとうございました。

★第一部:団体競技
 フラフープ輪くぐり競争、及び、オセロ。チーム別に分かれ、如何に早くやるか、効率よくやるか。単にやるのではなく、とても工夫している、効率をあげるためにアイデアを絞り出す、創造的なやり方を沢山やっていました。これは、是非ともサッカーに活かして欲しいと思いました。なかなか良かったぞ。

 ここで、4年以下は終了となりました。

★第二部:スポーツ適正テスト(5年・6年)、及び、親子の集い(希望者の3年生団員と保護者対象)
 親子の集いの方には参加できませんでしたが、栄養学のお話し、さぞ為になった事と思います。さて、3年生は話についていけたかな?

 スポーツ適正テストは、幾つかの種目を総合し判定するもの。腕立て伏せ・腹筋、これら筋トレ物は、中学から本格的にやればよいと思いますので、今は気にしない、気にしない。しかし、サッカー選手ならば、反復横跳び、5分間完走、及び、立ち幅跳び、これらは頑張って欲しいところ。どうでしたか?
 サッカー団のコーチ達は、立ち幅跳びの計測係。
野球、ミニバス、バレーなどなど、普段あわない沢山の団員に会えて、とても楽しかったです。それぞれの競技のカラーがあるなあ。他の競技の団員達の身体能力の高さにも、大変驚きました。
 また、普段は対戦相手の他のサッカー団の団員達。みんないいキャラやな、おもろいな、しかも、身体能力も高い。そういや、立ち幅跳び、みんなの先輩で、私たちが知る最高記録2m30cm飛んだ団員がいたこと。思い出しました。
因みにコーチ達は、だいたい2mでした。まだまだいけるぞ。

 所属する団の競技技術を磨くことだけでなく、生涯スポーツ入口としてのスポーツ少年団であること、スポーツ少年団の活動は、保護者会と指導者の両輪で運営されていること、これらとても大切な事を思い出す貴重な機会となりました。


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コメント: 1
  • #1

    平元文雄 (木曜日, 08 12月 2016 16:39)

    お疲れさまでした。今年は参加できませんでしたが、毎年、楽しい団体競技を考えてくださいますね。湖南市の良さだと思います。