栗東市リーグ招待試合(4年生)

2016年12月18日(日)
栗東市リーグ招待試合(4年生)

会場/草津パナソニックグランド・天然芝
 
予選リーグ
菩提寺 7-1 治田西
菩提寺 1-5 FC SETA
 
予選リーグ2位でフレンドリー
菩提寺 3-1 西宮
 
藤田コーチコメント・・・
ちびりん予選があったり、木下杯予選があったり、、、なかなか4年生での試合がありませんでした。
 
お待たせしました、久しぶりの4年生単独の試合。
また、先週までの寒さがウソのような温かい中、しかも天然芝での試合、とても良い環境で試合が出来ました。
栗東市リーグ主催チームの皆さん、お招き大変ありがとうございました。また機会がありましたら、是非とも宜しくお願い致します。
 
おとなしい相手にはドンドン行けるのに、力強い賢いサッカーをする相手には何故か引いてしまう、意味もなく引いてしまう、それでは本当の勝負は出来ません。
相手によって自分達がやる事を変えてしまうのは、それは、まだまだ本当の力・技術が身についていないからではないでしょうか。
試合に勝つ事も大切です。しかし、何をやったか、何をやろうとしたか、こちらも同じくらい大切にして欲しいと思います。
 
加えて、ボールを適当に蹴るプレー、ボールを失ったのに真剣に取り返しに行かないプレー、こういう無責任なプレーを試合で沢山やってしまうと、相手にとってはラッキーだという事を忘れないで下さい。
そういうプレーからピンチが始まる事を忘れないで下さい。
決して難しい事を言っているつもりはありませんよ。誰でも直ぐに出来る事ばかりですよ。
 
最終試合、上記の反省を何とかしたい、シンドイけどやりきりたい、取られたら取り返す、、、気持ちの入った自分から仕掛けるよいプレーが沢山見れました。
やったらできますやん!
 
じゃ、練習の時から、もう少し、激しさ、厳しさ、真剣さ、その上にやっと楽しさがある、どうか忘れず続けて欲しいと思います。
いいものは沢山持っている。
 
そろそろ、どう使うか、いつ使うか、何のために使うか、どうか考えながら続けましょう。


田村コーチコメント・・・

二試合めに負けたあと、三試合めはスッキリ勝って帰りました。
試合に向かって言い続けてきたことも、ある程度できるようになってきました。
ただし言われるからそうするというレベル。
コートに散らばった味方を、相手を眺めながら、自分はどうすれば相手を圧倒できるのか。
勝つために意地の悪い思いをめぐらせ、とことん敵の弱いところを攻め立てる。
みんな思い思いに空想の世界に入ってみようね。
ひょっとしたら面白い変化が現れるかも。
自分で考えることは普段の生活でも重要だからね。


コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    平元文雄 (水曜日, 21 12月 2016 07:19)

    強いチームと試合ができてよかったですね。お声をかけてくださった大宝SSSありがとうございました。