U12リーグ戦・前期第2節結果報告

2017年5月14日(日)

U12リーグ in 甲賀・前期第2節(6年生以下)
会場/親水運動公園

 

菩提寺 4ー1 甲南FC
菩提寺 2ー4 三雲東

 

宿谷コーチコメント・・・

本当に課題が多く見えた試合でした。是非、課題と真剣に向き合って克服していって欲しいと思います。

最近、キーパーのカンタ君ですが、スーパーセーブをよく見るようになりました。今回の試合でもそうでした。これは、突然出来るようになったわけではないと思います。
選手権が始まる前あたりから、練習への取り組み方がずいぶん変わってきていました。真剣さ、身体を張った練習、頑張っているなと思っていました。
何がキッカケかはわかりませんが、本当に伸びてきたなと思います。
今回はカンタ君を例にあげましたが、他にも伸びてきている選手はいます。
コーチから見て伸びる選手にはある共通点がありますね。
それは、是非自分で考えて見てください。

保護者のみなさま
暑い中、応援、準備ありがとうございました。

 

藤田コーチコメント・・・

前期の目標は5位以内に入る事、その結果、後期の上位リーグに参戦する、あらためて確認しました。
一つ一つ目標に着実に近づいています、たまには休憩もしますが苦労のしがいがある、是非、今はこう思いましょう。
一喜一憂している場合ではありません、まだまだ。

先週とは相当違い、随分暑くなってきました。初の引水タイムが設けられた試合もありました。
新しい試みを沢山しました。
いっぱいチャレンジしました。失敗も沢山しました。

自分たちはまだまだうまくない、
他にうまい選手は沢山いる、
自分たちはまだまだ強くない、
他に強いチームはいくらでもある。

たからこそ、
勝ってもおごらない調子にのらない、負けてもくさらない、
勘違いしない、余計な事は考えない、
やりきる、
一試合やりきる、
途中で放り出さない。

改めて確認する二つの試合が出来たと思います。

一つの大きな課題に少しよい兆しが見えてきました。ようやく形になってきました。あと少し、あと少し。
また、今まで曖昧だった課題が、モロに見えました。ほらあ、しっかり向き合って練習やろう。

勝利の花は3日で枯れる。
しかし、負けた試合から学ぶ事の方が遥かに大きい。今なら、この言葉の意味が本当にわかると思います。
是非、続けましょ。

 

平元コーチコメント・・・
 1試合三雲東戦だけ観戦しました。
 強いチームで負けたから思うのだと思うのですが、一番感じたのは球際の弱さです。個々には一生懸命やっているのでしょうが全体的にプレイが軽く見えました。
 もっと1対1の練習が必要かなと思いました。


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コメント: 1
  • #1

    占部コーチ (火曜日, 16 5月 2017 12:11)

    三雲東戦のみ見させ頂きました。
    ずっと課題にある球際の勝負がほとんど負けていましたね。
    相手にボールが入る瞬間に身体が寄せれていないので、簡単に相手は前を向けます。スピードに乗れます。
    その為、どんどんディフェンスがしんどくなっている印象です。
    例えボールが奪えなくても、相手を自由にさせない事、粘り強く身体を寄せてコースを限定する、ミスをさせる事がとても大事です。

    前線の選手のシュートを打つタイミングは工夫されて、良くなってると思います。

    暑くなりますが、一回一回を大切にどんどんチャレンジして頑張りましょう!