1日目:予選リーグ(7/27)
2日目:決勝トーナメント(7/28)
2013年7月27日(土)・28日(日)4年生
竜王町地域振興事業団理事長杯争奪第15回少年サッカー大会
ドラゴンハット
予選リーグ(7/27)
①菩提寺 5ー4 北淡
(得点:ひゅうが2、ゆうと1、たいき1、ともや1)
②菩提寺 6ー0 青山
(得点ひゅうが1、ゆうと1、ともや2、たいき1、そうた1)
③菩提寺 10ー0 玉川
(得点:ひゅうが1、たいき4、ともや1、はるき2、ジオゴ2)
決勝トーナメント(7/28)
①菩提寺 2ー0 蒲生(得点:ゆうと1、はるき1)
②菩提寺 3ー0 大塚(得点:ひゅうが1、たいき2)
③菩提寺 1ー2 治田(得点:たいき1)
西内コーチコメント(予選リーグ)・・・
竜王町総合運動公園ドラゴンハットにおいて、県外・県内から集まった16チームでの争奪戦。大会初日は、4チームに分かれたリーグ戦。4年生14名中13名で臨み、Dブロックで1位通過。
1試合目
前半、4対0で終了、後半はメンバーを大幅に変更して、日頃、慣れていないポジションで臨んだためか、相手に点数を取られてしまい、気がつくと4対4の同点。このまま、同点で終了するかと思った残り時間1分を切った時、ともやが相手ディフェンスをかわし、シュート、しかし、キーパがボールを前に弾き飛ばした。これで終わったと思いましたが、そのあと、ともやがゴールに向かって走り込みボールを押し込み得点!思わず、コーチ陣はガッツポーズをしていました。その直後、試合終了のホイッスル。最後の最後まで、ドキドキした試合となりました。
2、3試合目は、失点がなかったということは、全員で攻めるときは攻め、守るときは守るということができた結果だったと思います。
少しずつですが、一人ひとりのパス回しや次の動きが前の試合よりも良くなってきており、いろいろなパターンでの攻撃ができていました。
チームとしての力が確実についてきていることを感じた1日でした。
1日目最後、保護者の方々への挨拶で、ジオゴから「今日一日応援ありがとうございました。明日は優勝しますので応援お願いします。」と言ったことが有言実行になることを祈って、明日へ・・・
西内コーチコメント(決勝トーナメント)・・・
2日目は、初日の4リーグのリーグ戦の上位2チームによる8チームでの決勝トーナメント。
4年生14名中12名で臨み、結果は、「準優勝」!
⇒来年の7月末の土日に準優勝カップ返還のため、今の3年生は招待して頂けることになりました。
1試合前の練習でアクシデント。りきとが足をくじいてしまった。
そのため、大事を取って、1試合目はベンチで応援してもらった。
2試合目には、痛みも和らいだため、出てもらいました。(来週も試合を控えているのでそれまでに治すようにしてください。)
さすがに決勝トーナメントとあり、全ての試合において、自分たちのプレーを思うようにさせてもらえない場面がたくさんありました。
しかし、一方で、ディフェンス面では、相手チームに攻撃をさせない鉄壁の守りができていたと思います。
残念ながら、決勝では、全体的に動きが鈍っていたためか、あと一歩の優勝が手に届かなかったと思います。
2日間の試合を終えて、
今年の卒団式で平元監督が、6年生に贈る言葉を思い出しました。
「One for All , All for One 」=「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
一人ひとりは、まだまだかもしれませんが、チームになれば1+1が3にも5にもなる。今の4年生チーム(子供たち、保護者の皆さん、コーチ陣)には、試合を重ねるごとにそんな力がついてきているように思います。
保護者のみなさん、
これから試合も続きますが、子供たちへ より一層の褒め言葉を言い続けてやってください。
褒めてもらった子供たちは、試合の中で我々の期待以上の姿を見せ続けてくれるはずです。
ご招待いただきました竜王サッカースポーツ少年団さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
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平元文雄 (月曜日, 29 7月 2013 21:42)
準優勝、おめでとう。
嬉しかったでしょう!
これからが楽しみですね。
監督も見に行きたかったですが、湖南市杯があってダメでした。