U12リーグ戦・甲賀ブロック・後期 第2節結果(6年生以下)

2018年9月17日(月・祝)

U-12リーグ戦・甲賀ブロック・後期 上位リーグ第2節(6年生+5年生一部)

会場/信楽運動公園

 

菩提寺 5ー0 MIROKU

菩提寺 1ー1 貴生川

 

占部コーチコメント・・・

前節に引き続き、2試合を通して良く走って、全員がボールに良く絡んでいたと思います。

ボールを奪った後のプレイも前節より少しだけ良くなりました。

でも欲を言えば2試合目は勝たなければならない内容でした。

 

まだまだ危なっかしい場面はいっぱいありますが、フォローが出来ているので失点はかなり減らす事が出来ていると思います。

グラウンド内での声掛けも良く聞こえます。

全員でサッカーしている証拠ですね。

 

夏休みの試合内容はとても心配でしたが、リーグ戦では1試合1試合重ねるごとにチームの成長を感じています。

残り3試合!強豪チームばかりですが全力でぶつかって良い試合をしましょう!

 

保護者の皆様、朝早くから送迎、準備、応援有難うございました。

まだまだ試合が続きますが、宜しくお願い致します。

 

平元コーチコメント・・・

 第1試合はうちのいいところばかりがでた試合でした。

 気になったのは相手フリーキックの時の壁の人数でした。

 フリーキックの地点がゴールから少し離れていたこと、残りのゴール前の人数が

相手チームのほうが多かったことなどから、壁は3人ではなくて2人でよかった

のではないかと思いました。

 2試合目は接戦でした。チャンスはうちのほうが多かったと思います。でもチャンスは

確実に決めてほしかったです。相手チームの寄せは速くて、思うような

プレイができませんでしたね。残りの試合も強いチームです。そういう中でも、いつもの

プレイができるように、次も頑張ってほしいと思っています。

それから、先日、「いたわり」という題で書いたことと同じことがありました。相手選手が

キックを受けてうずくまったのです。審判の気づきも遅れました。そんな時、菩提寺GKの

コウキくんがキャッチしたボールをタッチライン外にボールを投げたのです。試合は途切れて

主審は気がつきました。素晴らしい判断でした。前回の経験をいかして、自分で判断して

実行に移したのですね。応援席から思わず叫んでしまいました。「キーパー、ナイスプレイ」と。